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からだのS・O・S・・・

「おや、おかしい」と思うことから、受診の必要性や

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☆全身に異常に汗をかく☆

○妊娠中は汗っかきになります。からだをちょっと動かすと汗をかきます。
ホルモンの関係で体温が上昇していることと、体重の増加が原因です。生理的なもので、心配はありません。

○肥満している人は汗っかきです。
太っている人は水をがぶがぶ飲みます。その分汗になって出ます。暑ければますますその傾向は強くなります。生理的なものです。

45歳以降の更年期にある女性は、異常に汗をかくことがよくあります。
これは女性ホルモンのアンバランスからくる自律神経の変調によるもので、発汗作用がスムーズにいかなくなるためです。更年期障害のひとつです。放っておいても、からだが女性ホルモン一エストロゲン)の分泌低下になれてくればなおります。ほかにも症状があり、症状が重いときは、自律神経調整剤を服用したり、ホルモン補充療法を行います。

どっと汗をかくうえ、驚いたような目をしていたり、目の出ている人で、温かく湿った手をしている場合は、甲状腺機聾几進症が考えられます。
甲状腺ホルモンの過剰分泌が起こる病気です。このホルモンは代謝を促すはたらきがあるため、汗もよく出るのです。

どんどん背が伸びる巨人症、末端の手足や、あご、ひたいが伸びて大きくなる末端肥大症の場合も、異常に汗っかきです。
これらの病気は、成長ホルモンの分泌異常が原因ですが、成長ホルモンを分泌しているのは脳下垂体前葉です。この機能が乱れるために、視床下部でコントロールされている発汗作用が促されるのです。

脳腫瘍、脳出血がある場合も、汗をかきます。
発汗を促す神経中枢が刺激を受けるからです。

悪性腫瘍の悪性リンパ腫でも、異常に汗をかくことがあります。
とくに夜問の寝汗としてあらわれます。

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汗っかきと病気
ちょっとでも暑くなると大汗をかいている人がいます。暑くなって汗をかくのは、視床下部が命令を出して、体温を調節しているからですが、その量が多くても間題ではありません。その人によって汗の唖里は違うのです。問題になる汗は、気温と関係なしにかく汗です。暑くもないのに大汗をかくようなら病気を疑うべきです。
ホルモンの分泌
ホルモンは生命を維持するために必要なものです。このホルモンを分泌する腺を内分泌腺といいます。内分泌腺には、各ホルモンの放出ホルモンを出している視床下部、ホルモンおよび各刺激ホルモンを分泌している下垂体、サイロキシンなどのホルモンを出す甲状腺、アドレナリンなどのホルモンを出す副腎髄賢、コルチゾールなどのホルモンを山山す副腎皮質、インスリンなどのホルモンを出す膵臓のランゲル八ンス島、女性ホルモンを出す卵巣、男性ホルモンを出す精巣などがあります。