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突然、突き刺すような痛みを足の親指の関節に感じ、熱をもち、赤くはれる場合は、痛風が疑われます。
痛風は尿酸という老廃物が尿として排泄されずに血液中にたまるために起こります。そのまま放置していても一週問くらいでなおりますが、親指の劇痛の発作は何回も繰り返されます。血中の尿酸の検査で診断をつけます。治療は尿酸排泄促進薬あるいは尿酸合成阻害剤を用いて尿酸をコントロールします。痔痛が激しい場合にはコルヒチンがよくききます。高脂血症などを合併している場合がありますから、かならず内科で診察を受けるようにしましよう。
足の親指が外側に曲がり、中足-趾節関節が突き出るような形になる場合、外反母趾です。
家族にも同じような症状がみられることがあります。靴によって圧迫されて起こります。靴をかえ、痛みどめの薬でようすをみます。症状が進むようなら手術をすることもあります。
手足の指の関節がこわばり、赤くなって、痛みとはれをみる場合は、慢性関節リウマチの初期症状が疑われます。
手足の指の関節、ひじ、ひざなどの関節に症状が出ます。三十歳から五十歳くらいの女性に多くみられます。原因ははっきりしていません。血液検査や関節のX線検査などから診断をつけ、症状をみながら薬物療法、理学療法、外科手術などを行います。 |
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