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☆白目に出血がみられる☆

涙や目やにが出て、目が充血している、目のなかが、」ろころした感じがするという場合は、まず結膜炎(流行性結膜炎・はやり目)が考えられます。
結膜は、白目の表面とまぶたの内側をおおっているうすい膜です。流行性結膜炎は、結膜にアデノウイルスが感染したものです。耳の前のリンパ節が大きくなって、押すと痛みがあります。抗生物質のはいった点眼薬を用います。

目が異常にかゆく、涙がよく出て、目やにも出る、同時にくしゃみや鼻水がとまらないという症状をともなうときは、アレルギー性結膜炎です。
春先の花粉のほか、ハウスダスト、カビ、動物の毛などが原因で起こることもあります。杭アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、副腎皮質ステロイド剤などのはいった目薬で治療します。

目を強く打ったり、激しいせきをしたときなどに、白目に赤いしみ状の斑があらわれるのは、結膜下出血が考えられます。
結膜の下の毛細血管が破れて出血したものです。これによって視力が損なわれたり、不都合が生じることはありません。原因不明のものも多く、放っておいても一、二週間くらいでなおります。

白目の一部に紫がかった充血がみられ、目やには出ませんが、目に痛みがあり、まぷしくて涙がよく出る場合は、上強膜炎が考えられます。
強膜は、結膜の下にある白い膜です。角膜につながっています。この強膜に炎症が起きたものです。あまり多い病気ではありません。血管収縮剤を点眼しても、なかなか充血がおさまらないことから、す。副腎皮質ステロイド剤の点眼薬で治療します。結膜炎との区別がつきます。

スキー場や雪山などで、紫外線など強い刺激を受けると、目が血ばしって、鋭い激しい痛みを感じることがあります。雪目です。
雪に反射する紫外線で角膜の表面に小さな傷がつくことがあります。角膜は黒目をおおう膜です。抗生物質の点眼をして、感染を防ぎます。一、二日でなおります。スキーをするときなどはかならずゴーグルをしましょう。


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抗アレルギー剤
花粉症の治療や気管支ぜんそくの発作予防、じんましんの治療に使われます。アレルギー反応を起こすヒスタミンに対して、抗ヒスミン作用のある塩墓性化合物の薬と、抗ヒスタミン作用のない酸化化合物の薬とがあります。
抗ヒスタミン剤
ヒスタミンというのは、血や組織の細胞に含まれるたんぱく質です。これが過剰になると、体内に遊離して、アレルギー症状であるじんましん、皮膚炎、鼻炎、ぜんそくなどを起こします。このヒスタミンのはたらきを抑えるのが抗ヒスタミン剤です。