☆目や口、しわなどが左右対称でない☆
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左右一方の口角や目尻がひきつっている、一方の目や口元が動かないというようなときは、顔面神経まひが考えられます。
これは顔の表情や知覚をつかさどる顔面神経の末梢がまひしたものです。ウイルス感染、けが、耳の疾患、腫瘍などが原因で起こることもありますで手足はまひしません。症状はだんだん強くなり、口が閉じなくなったり、まぶたが閉じなくなったり、まひしている側の感覚も弱くなります。薬物療法やマッサージによって、一、二ヵ月でなおりますが、顔面けいれん(顔の一方がひきつる)という後遺症が出ることもあります
顔のまひに加えて手足にもまひが出るときは、脳梗塞、脳出血が考えられます。
すぐに神経内科を受診しましょう。脳出血の場合は意識障害があります。脳梗塞は意識障害はないか、あっても軽度です。急に症状が出るときはだれでも脳の障害を思い浮かべますが、徐々に症状が出るときは、顔の筋肉の違和感ぐらいにしか感じないことがあります。このときに治療すれば重篤になるのを防ぐことができますが、原因がはっきりしないことも少なくありません。
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脳梗塞
脳梗塞は脳動脈が狭くなったりふさがったりして、脳の血流がスムーズにいかなくなるために起こります。原因によって脳血栓と脳塞栓に分かれます。
脳血栓は脳動脈の壁が厚くなり硬化して、動脈が狭くなったりふさがれたりして起こります。症状は徐々に進み、睡眠中や安静時に発症することが多いのです。脳塞栓は心臓内でできた血のかたまりがはがれて、血流に乗って脳動脈に達し、脳動脈をふさぎます。この場合は突然に起こります。 |
脳出血
脳の血管が破れて内部に出血します。出血した血液は血のかたまりとなり、他の脳の血管を圧迫するので早急に血のかたまりを除かなければなりません。脳出血の発作は日中の活動期に多く、また輿奮して血圧が上がっているときや排便時などのきばったときに起こることが多いようです。
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