☆生理周期が長くなってきた☆
【月経周期が、たとえば28日から30日になったなど、26日から35日の範囲内で長くなるときは、ほぽ正常と考えられます。】
そのときの体調、心身の状態、環境の変化、天候の変化などによって、月経周期は変わることがあります。
月経周期が40日以上になり、これが続くようなときは稀発月経といいます。2,3ヶ月、劃礎体温をはかり、排卵があるかどうかをみましょう。
*排卵がある場合卵巣のはたらきが低下し、卵の成熟に時問がかかり、エストロゲンの分泌が悪くなっていると考えられます。普通は月経から十四日前後で排卵するのに対し、20日以上もかかるため、月経周期が延びるのです。基礎体温の低温相が20日以上も続くようなときは、エストロゲンを補充して月経をととのえます。
*排卵がない場合卵巣のはたらきがスムーズにいっていないのです。これを卵巣機能不全といいます。このままでは妊娠できません。妊娠したい場合は、排卵促進剤などで治療します。
45歳以上の更年期の年代になると、40日に一度、60日に一度など稀発月経がしばしぱみられます。卵巣のはたらきが低下し、ホルモンが不足するためで、これは生理的な変化です。
閉経に近づいていると思われます。そのままようすを見守りましょう。ただし、日常にさしさわるような、ほてり、めまい、多汗、頭痛、肩こり、イライラ、疲労感、焦燥感などの不快症状をともなうときは、更年期外来を受診しましょう。漢方療法、ホルモン補充療法、カウンセリング療法などで治療します。 |
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●墓礎体温
朝、目覚めたばかりの、からだを動かさない安譲状態での体温を墓礎体温といいます。からだを動かすと体温は上昇するので、体温を比較するには、この墓礎体温がいちばん正確です。女性の場合は、エストロゲンとプロゲステロンという二つの女性ホルモンの分泌によって月のリズムが生まれます。体温も月のリズムにしたがって低温相から高温相にと変化します。そのため墓礎体温を測っていると、ホルモンの分泌状況や排卵日の有無などがわか
ります。排卵日は低温相がさらにぐんと下がって、ついで高温相になる、その谷間の日です。
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