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☆生理血の色や状態がいままでと違う☆

鮮血のような出血がある場合は、膣壁や外陰部に傷があることが、出血量が多い場合は、貧血などが疑われます。
一度、婦人科を受診して原因を確かめ、治療しましょう。

月経血にかたまりが混じる場合は、つぎのような原因が考えられます。
*過多月経で子宮内膜をとかす酵素が足りない
月経血は、はがれた子宮内摸をトリプシンという酵素のはたらきで溶かし、さらさらの血液にして排出されます。子宮内膜が多すぎると酵素が不足するので、内膜のまま排出されます。このとき月経痛をともないます。ホルモン剤や漢方薬で治療します。
*子宮内膜炎などがあって酵素を出す粘膜に炎症などが起きている
酵素の分泌が悪いために、子宮内膜が溶かされずに排出します。原因となる子宮内膜炎を、抗生物質を投与して治療します。
*ホルモンの異常により、厚くなった子宮の粘膜(子宮内膜)が膜状のまま排出される
これを膜様月経困難症といいます。この場合は、鎮痛剤などで痛みを除き、同時にホルモン剤や漢方薬で、ホルモン分泌のバランスをととのえます。慢性化するとなおりにくくなるので、早く受診して治療しましょう。

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